【卵でアンチエイジング】ふわとろで柔らかな口当たり◎「スクランブルエッグ・フレンチスタイル」

この記事の監修者

#アンチエイジング #レシピ #たんぱく質たっぷり

卵を軽く混ぜるのが、ふわとろに仕上げるコツ♪
泡立ててしまうと卵が空気に触れて酸化しやすくなるので、栄養を重視するならフォークなどで軽く混ぜるようにしましょう。
クリーミィなフランス風スクランブルエッグは、トーストに乗せて食べるのがおすすめです◎

卵には、若々しさを保つ成分がたくさん含まれています。強くていい細胞を作るためにも、体に必要な栄養成分がバランスよく揃っており、さらにその栄養を1度にとれる卵はアンチエイジングにぴったりなのです。

スクランブルエッグ・フレンチスタイル

材料(2人分)

卵　3個
無塩バター　30g
生クリーム　大さじ1
海塩　ひとつまみ
黒胡椒　適量

★サラダのレシピ
グリーンリーフ　適量
生ハム　30g
黄パプリカ　1/2個
イタリアンパセリ　適量
【ドレッシング】
エキストラバージンオリーブオイル　大さじ2～3
レモン果汁　1/2個分
海塩　小さじ1/4
黒胡椒　少々

作り方

ボウルに卵を入れ、フォークでやさしく黄身と白身を混ぜ、生クリーム、海塩を加える。
フライパンにバターを入れ、弱火で溶かす。
バターがフツフツ泡だってきたら卵を入れ、固まり始めたらすぐに、菜箸でやさしく混ぜる。
弱火のまま混ぜ続け、まだ半熟の状態が残っているくらいのタイミングでお皿にあける。
黒胡椒を挽いて振りかけ、生野菜を添えてすぐに食べる。

卵は最高のアンチエイジングフード

究極のアンチエイジング法は、卵を食べること！卵には、体に必要な栄養分がほぼ完璧な形で含まれているだけでなく、老化の原因の1つである糖質がほとんど入っていないのでダイエットや美容効果にも期待。著者おすすめのスムージーをはじめ、サラダやメインディッシュなど幅広くレシピを掲載。

この記事の監修者

栄養科学博士

オーガスト・ハーゲスハイマー

カリフォルニア州サンディエゴで育ち、サンディエゴ州立大学で医学を学ぶ。その後、栄養学を本格的に学び、栄養科学博士号を取得。長年の研究から「人間の身体は自然の力で回復できる」という結論に達し、オーガニック素材で無添加の美容健康食品をつくるためにアビオスを設立。環境と健康を念頭に、無添加、無農薬にこだわる美容健康補助食品事業を行う。またアンチエイジング・スペシャリストとして、フード・ヒーリングのワークショップ講師を務め、テレビ・雑誌、セミナーなどで活躍。著書多数。