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2023.08.29

卵のチカラで気持ちよく1日をスタート!朝食で無理なく卵を取り入れるコツとは

この記事の監修者

栄養科学博士オーガスト・ハーゲスハイマー

皆さんは、毎日朝ごはんを食べていますか?
朝ごはんはその日1日の活動エネルギーの源となるので、しっかり食べるのがおすすめです。

朝ごはんを食べる際に意識したいのは、何を食べるか・どんな栄養をとるべきかということ。
とりあえずお腹を満たしておけばOKということではないのです。

朝ごはんのメニューでぜひ使ってほしいのが「卵」です。
卵には、体に必要な栄養成分がほぼ完璧な形で含まれており、特に体を作る材料となるたんぱく質は、食品のなかでも最も良質とされています。
さらに朝食で卵を食べることで、午前中ずっと血液中にしっかり栄養が流れ、空腹感を感じにくくなり昼食を食べすぎるといったことを防ぐ効果にも期待できるのです。

しかし、朝はゆっくり寝ていたい・食事を用意する時間がない、食欲がないという方も多いでしょう。
忙しい方でも簡単に食事がとれるコツや朝からしっかり食べられる方法をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

調理する時間がもったいない!できるだけ時間をかけずに卵を食べるには?

朝が苦手な人は、材料をミキサーにかけるだけでOKのエッグスムージーがおすすめ。
不足しがちな栄養をたった1杯で補給することができますよ。

スムージーを作る時間も惜しい…という方は、前もってゆで卵の作り置きを。
まとめて作って冷蔵保存しておけばすぐに食べられます。

朝はなかなか食欲が出ず卵を食べられそうにないのですが、どうしたらいい?

「朝は食欲がない」という人が卵をしっかり食べるためには、夕飯を調整すればOK!
消化しやすいものを少なくとも寝る2時間前までに食べておくと、消化がとてもラクなので朝はお腹がグーグーなって目が覚めますよ。

卵と一緒にどんなものを食べるのがおすすめ?

ぜひ、たっぷりの生野菜、特に緑の濃い葉野菜をオリーブオイルなどの良質な油といっしょに食べてみてください。
卵などのたんぱく質は酸性に分類されるのですが、酸性食品ばかりの食生活が続くと体内のpHバランスが崩れてきます。
すると、体は酸から内臓を守るために内臓脂肪を増やしてしまうのです。

ここで大切なのは、卵と生野菜を「同時に」食べること。
ふだんの食事でも、肉や魚、卵、炭水化物などの酸性の食品を食べる時は必ず生野菜をプラスしてpHバランスをよくすれば、体は「この内臓脂肪は必要ない」と判断し、脂肪を排出してくれるのでスリムな体を目指せますよ。

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