たんぱく質25.3g！素材のうまみたっぷりで満足度◎「塩麹豚と大豆のポトフ風スープ」

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#美容 #美肌 #医師・専門家監修 #レシピ

塩麹豚のうま味が大豆や野菜にしっかりと染みたスープ。調味料はとてもシンプルなのに深みがあって、素材の味を引き立てます。

美肌に欠かせない栄養もたっぷり♪豚肉のビタミンB1は鶏肉や牛肉の5～10倍多く含まれており、このビタミンB1の吸収を助ける硫化アリルが含まれる玉ねぎも一緒に食べると、ビタミンB1の吸収量がアップします。

塩麹豚と大豆のポトフ風スープ

材料(2人分)

豚ばら肉(ブロック)　200g
塩麹　大さじ1
※または塩　小さじ1
大豆の水煮　100g
玉ねぎ　1/2個
キャベツ　葉3～4枚(150g)
にんじん　1/2本
かぶ　1個
じゃがいも　1個
白ワイン(または酒)　大さじ3
ローリエ　1枚
塩・こしょう　少々
粒マスタード　適量

作り方

1.豚肉に塩麹をまぶし、15分置き、4等分に切る。
2.玉ねぎ、キャベツは半分に切る。にんじんは皮ごと縦半分に切る。かぶは茎を少し残して葉を切り落とし、半分に切る。じゃがいもは半分に切り、水にさらす。
3.厚手の鍋に水1L、豚肉、玉ねぎ、キャベツ、にんじん、白ワイン、ローリエを入れて中火にかける。沸騰したらアクを取り、弱火で20分ほど煮る。
4.大豆、じゃがいも、かぶの順に加え、じゃがいもに竹串がスッと通るまで煮る。途中で水が減っていたら適宜足す。塩・こしょうで味を調える。
5.器に4を入れ、粒マスタードを添える。

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この記事の監修者

皮膚科・美容皮膚科医

武田りわ

タケダビューティークリニック(皮膚科・美容皮膚科)院長。皮膚科専門医。オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。「美肌は人を幸せにする」を理念に、西洋医学を基礎とする美容医療に栄養医学を取り入れ、体の外側と内側からのケアを提案している。
肌の老化を治すだけではなく、老けにくい健康な肌作りが得意。日本皮膚科学会・日本臨床皮膚科医会・日本美容皮膚科学会・日本抗加齢医学会に所属。

著書：「美容皮膚科医が教える食べて美肌になる糖質控えめご飯」がある。