【卵でアンチエイジング】手作りフレッシュマヨネーズ

この記事の監修者

#アンチエイジング #レシピ #たんぱく質たっぷり

「体のことを考えるなら、調味料にもこだわりたい…」という方、市販のマヨネーズの多くにはトランス脂肪酸が入っているので、栄養たっぷりの卵を使ってマヨネーズを手作りしてみましょう！
ポイントは、使う油。ひまわりオイルを使うと軽めに、オリーブオイルを使うとコクのあるフレーバーに仕上がります。ガラスか陶器製の密封容器に入れ、冷蔵庫で2日まで保存可能。なるべく早めに使い切るようにしましょう。

フレッシュマヨネーズ

材料(約1カップ分)

常温の卵の黄身　2個分
レモンの絞り汁　大さじ1と1/2
海塩　小さじ1/2
ひまわりオイル、またはエキストラバージンオリーブオイル　200ml
白胡椒　1～2つまみ

作り方

レモンの絞り汁を目の細かい網でこす。
中サイズのガラス、または陶器のボウルに黄身、レモンの絞り汁、海塩、白胡椒を入れる。泡立て機で空気を含むような軽い滑らかな感じになるまで混ぜる。
よく混ざったら、1/3量の油を一滴ずつポタッ、ポタッと加え、混ぜる。
1/3量の油が混ざったら、残りの油をタラタラと入れ、よく混ぜる。
すべての油がしっかりと混ざったら、お好みで海塩と白胡椒で味をととのえる。

卵は最高のアンチエイジングフード

究極のアンチエイジング法は、卵を食べること！卵には、体に必要な栄養分がほぼ完璧な形で含まれているだけでなく、老化の原因の1つである糖質がほとんど入っていないのでダイエットや美容効果にも期待。著者おすすめのスムージーをはじめ、サラダやメインディッシュなど幅広くレシピを掲載。

この記事の監修者

栄養科学博士

オーガスト・ハーゲスハイマー

カリフォルニア州サンディエゴで育ち、サンディエゴ州立大学で医学を学ぶ。その後、栄養学を本格的に学び、栄養科学博士号を取得。長年の研究から「人間の身体は自然の力で回復できる」という結論に達し、オーガニック素材で無添加の美容健康食品をつくるためにアビオスを設立。環境と健康を念頭に、無添加、無農薬にこだわる美容健康補助食品事業を行う。またアンチエイジング・スペシャリストとして、フード・ヒーリングのワークショップ講師を務め、テレビ・雑誌、セミナーなどで活躍。著書多数。