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2022.11.15

【卵でアンチエイジング】「弱火」が美味しさのコツ◎「究極の目玉焼き」

この記事の監修者

栄養科学博士オーガスト・ハーゲスハイマー

今までの目玉焼きのイメージが変わるかも?!材料や火のかけ方をちょっと工夫するだけで、美味しい目玉焼きの完成◎

ずっと弱火をキープすることで、白身がビロードのようになめらかな舌触りに。また上質なバターを使うほど、味がグレードアップします!バターは無塩のものの方が、海塩の旨みが引き立つのでおすすめです。

カラフルな野菜たっぷりのサラダを添えれば、見た目も華やかなプレートの出来上がり。ぜひ作ってみてくださいね。

究極の目玉焼き

材料(1~2人分)

卵 2~4個
無塩バター 20g
お湯 大さじ2
海塩 (ひとつまみ/卵1個につき)
黒胡椒 適量

★サラダレシピ
<材料>
ベビーリーフ 1袋
プチトマト 4個
パプリカ 1/2個
【ドレッシング】
エキストラバージンオリーブオイル 大さじ2~3
アンチョビフィレ 2枚(みじん切り)
海塩 小さじ1/4
黒胡椒 少々

作り方

  1. フライパンにバターを入れ、弱火で溶かす。
  2. バターが溶けてフツフツ泡だってきたら、卵を割り入れる。
  3. すぐに白身の部分にだけ、海塩をパラパラ振る。
  4. 弱火のまま、白身が固まるまで焼く。
  5. 大さじ2のお湯をフライパンのふちにまわすように入れ、蓋をする。
  6. 弱火のままで加熱し、黄身が好みの固さになったら火から下ろし、黒胡椒を挽いて振る。

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