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2022.03.22

【卵でアンチエイジング】目玉焼きがグッとおしゃれに◎グラタン風フライドエッグ

この記事の監修者

栄養科学博士オーガスト・ハーゲスハイマー

卵をお皿に割り入れたら、あとはオーブンにお任せ!グラタン皿で焼く目玉焼きは「Shirred Egg」と呼ばれており、欧米では人気の卵メニューです。上に散らす食材次第でアレンジの幅が広がるので、普通の目玉焼きより手が込んだ仕上がりに◎おもてなしにもおすすめの一品です。
卵は、細胞の材料になるたんぱく質が豊富で、必須アミノ酸のバランスが完璧。卵の黄身の中には、若さをキープするのに必要な、多くの特殊成分が含まれています。他の食品に含まれていても少量だったり、摂りにくかったりする成分が多いのですが、卵であれば手軽に効率的に摂ることができるのです。卵の詳しいアンチエイジング効果については「アンチエイジングなら卵がおすすめ!体も心も元気になる4つの若返りパワーとは」をご覧ください。

グラタン風フライドエッグ

材料(2人分)

卵 2~3個
無塩バター (卵用)小さじ1
海塩 ひとつまみ/卵1個につき
黒胡椒 適量
※お好みで生、またはドライのタラゴンかマジョラム

作り方

  1. オーブンを170~180℃に温めておく。
  2. バターをグラタン皿の内側に軽く塗る。
  3. 卵をグラタン皿に割り入れる。
  4. 分量のバターを小さく切り、卵の上に散らす。
  5. 白身が固まり、黄身が好みの固さになるまでオーブンで15~18分程焼く。
  6. 海塩、黒胡椒を振り、お好みでハーブを散らす。

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