腸内環境が整う！たんぱく質たっぷり29.3g！「鶏肉とキャベツと里いもの塩麹煮」

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#美容 #美肌 #医師・専門家監修 #レシピ

腸に老廃物がたまると肌荒れや老化が進んでしまいます。
水溶性食物繊維を持つ里いもと不溶性食物繊維を持つキャベツをバランスよくとることで、便秘予防にも◎発酵食品である塩麹も加わることで善玉菌が増え、腸内環境がさらに整います。

塩麹はお腹に優しいだけじゃない！塩麹のおかげで鶏肉はやわらかく、キャベツの水分だけで作るのでうま味が凝縮されています。キャベツの代わりに白菜を使ってもOKです◎

鶏肉とキャベツと里いもの塩麹煮

材料(2人分)

鶏もも肉　1/2枚(150g)
里いも　4個
キャベツ　1/4個
A.塩麹　大さじ1と1/2
A.酒　大さじ1

作り方

里いもは食べやすい大きさに切る。キャベツはざく切りにする。鶏肉はひと口大に切る。
鍋に1、Aを入れて中火にかけ、沸騰したら弱火にして落としぶたをし、15～20分、具材に火が通るまで煮る。

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皮膚科・美容皮膚科医

武田りわ

タケダビューティークリニック(皮膚科・美容皮膚科)院長。皮膚科専門医。オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。「美肌は人を幸せにする」を理念に、西洋医学を基礎とする美容医療に栄養医学を取り入れ、体の外側と内側からのケアを提案している。
肌の老化を治すだけではなく、老けにくい健康な肌作りが得意。日本皮膚科学会・日本臨床皮膚科医会・日本美容皮膚科学会・日本抗加齢医学会に所属。

著書：「美容皮膚科医が教える食べて美肌になる糖質控えめご飯」がある。