暑い日もさっぱり食べられる♪美容成分も豊富◎「ごまたっぷり棒棒鶏」

この記事の監修者

皮膚科・美容皮膚科医武田りわ

#美容 #美肌 #医師・専門家監修 #レシピ

たんぱく質の多い鶏むね肉は、美肌を目指したい方にぴったり！さらにゆでることでAGEsを抑え、糖化リスクも下がります。さらにごまには抗酸化作用があり、硬い表皮を壊した状態でいただくことで、吸収率もアップ！サビない肌へ導きます。

鶏むね肉はゆで汁の中に浸けたまま冷ますと、しっとりやわらかく仕上がります。

ごまたっぷり棒棒鶏

材料(2人分)

鶏むね肉　1枚(300g)
A.ねぎの青い部分　10cm
A.しょうが　スライス4枚
A.酒　大さじ2
きゅうり　1/2本
ねぎ　10cm
ミニトマト　2個

＜ごまだれの材料＞
B.白すりごま　大さじ1と1/2
B.練り白ごま　大さじ2
B.しょうゆ　大さじ1と1/2
B.豆板醤　小さじ1/2
B.きび砂糖　小さじ1
B.ねぎの白い部分(みじん切り)　10cm
B.水　大さじ2
香菜(お好みで)　少々

作り方

1.鍋に水600ml、鶏肉、Aを入れて強火にかけ、沸騰したら弱火にし、フタをして20分ほど中に火が通るまで静かにゆでる。火を止め、ゆで汁に浸けたまま冷ます。冷めたら、鶏肉を取り出しスライスする。
2.きゅうりは薄切りにして塩もみをする。ねぎは5cm幅に切り、千切りにする。ミニトマトはヘタを取り、半分に切る。
3.Bを混ぜてごまだれを作る。
4.器に1・2を盛り、ごまだれをかけ、香菜を飾る。

美容皮膚科医が教える「食べて美肌になる糖質控えめご飯」

食べるスキンケアで美肌と健康を手に入れる!美容皮膚科の医師が教える食べて美肌になる糖質控えめレシピ。くすみ、シミ、肌荒れや大人ニキビ、たるみなど肌トラブル別に原因と改善策も解説。ダイエット中やエイジングケアを気にされる方にもぴったりな65品をご紹介しています。

この記事の監修者

皮膚科・美容皮膚科医

武田りわ

タケダビューティークリニック(皮膚科・美容皮膚科)院長。皮膚科専門医。オーソモレキュラー・ニュートリションドクター(OND)認定医。「美肌は人を幸せにする」を理念に、西洋医学を基礎とする美容医療に栄養医学を取り入れ、体の外側と内側からのケアを提案している。
肌の老化を治すだけではなく、老けにくい健康な肌作りが得意。日本皮膚科学会・日本臨床皮膚科医会・日本美容皮膚科学会・日本抗加齢医学会に所属。

著書：「美容皮膚科医が教える食べて美肌になる糖質控えめご飯」がある。